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「もしも…生まれ…変わったなら…ひ…さん……また…あ…です。」 昔ながらの障子の部屋でイケメンがひとり呟く。 言い終わると目を閉じて眠りについた。 永久の眠りに。 すると、光が彼を包みこみ、彼の中に吸い込まれて行った。
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