第二話「幼馴染みの同級生」

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改めてこのクラスをみるとマジでルシオンが魔王様でもおかしくはない ルシオン 「マリは普通だね」 真理 「それどういう意味よ!!」 私たちは、ニヤリと笑った そういえば彼に再会するのも話をするのも何年ぶりか ルシオン 「マリのお昼は?」 真理 「ごめん、今朝はバッタバッタでお弁当、忘れたみたい」 ルシオン 「もし、良かったら学食に行ってみない?学校の主な施設の案内も兼ねて、これでも学級委員だからね」 真理 「それじゃ、よろしく頼むわ」 私はルシオンと教室を出た 続く
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