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~解説~
まず、晋介は根本的に料理ができません。
話の通り、ご飯がお粥になったり、味噌汁の味が薄かったり濃かったり、焼き物はすぐに焦がすと言う、一人暮らしを心配される人でした。
そんなメニューでしたが、正幸は文句を一つも言わずに食べてました。エライ
そんなある日、晋介がまさかのダウン。晋介の祖母(父方の)がやって来て、正幸に料理を教えました。
「晋介ちゃんは、お料理が苦手だからねぇ」
なんて言いながら、料理の基礎を正幸に叩き込んでいきましました。それからが、現在の正幸。
おかげで、晋介は毎日美味しいご飯が食べれるようになりました。
因みに、正幸に料理を任せてからは、晋介は台所に立つことがなくなりました。
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