1人が本棚に入れています
本棚に追加
水戸部
「ごめんなさい、転校してきたばっかり
なのに…」
騎巳夜
「いや、別に気にしてないけど」
水戸部
「簡単に言います。私達を助けてくれませんか?」
騎巳夜
「は?なんのこと?」
水戸部
「意味わかんないですよね」
騎巳夜
「はい、めっちゃ意味わからんです」
水戸部
「今夜私の部屋に来てください。498なので」
騎巳夜
「もろお隣さんじゃん…」
水戸部
「よかった~んじゃぁよろしくお願いしますね」
騎巳夜
「あ、ああ…」
意味がわからないまま教室へ
彩記
「どうだった?」
騎巳夜
「なんのお話し?」
シレット
「とぼけてもだめ。バレてるわよ」
岡崎
「さぁ、観念なさい!」
騎巳夜
「だからなんの話~!!?」
彩紀
「騎巳夜君、水戸部さんに告られたんでしょ!?」
その時皆の目線が一気に俺に突き刺さる
騎巳夜
「い、いやだな~誤解だよ誤解」
水戸部
「そ、そそそ、そうですよ~一目惚れだなんて
ありえなくはナイケド…(///_///)」
騎巳夜
「みーとーべーさーん!!その顔めっちゃ誤解
されるから顔は赤らめないで!」
鈴下
「騎巳夜君!本当なの!?」
上岡
「騎巳夜君はこのクラスのアイドル
なんだから絶対に渡さないわよ!」
騎巳夜
「え!そういう設定なの!?俺」
漆山
「当たり前じゃないのよ」
トモカ
「騎巳夜のことしんじてたのに…!!」
晴川
「騎巳夜君!告られたってどうゆう事!?」
騎巳夜
「え~…なんでみらっちまで…」
須藤
「とにかくちゃんときかせてよね!」
騎巳夜
「だから誤k…」
高橋
「女子のこの年頃は恋バナしたり聞いたり
したいわけ!
妄想でもいいから話なさいよ!」
騎巳夜
「え!それじゃ俺はただの変態じゃ…」
水戸部
「騎巳夜君って変態さん、だったの…?」
騎巳夜
「ちゃうわ!!!」
あーもう、初登場の人達全っ然紹介
できなかったじゃん!あやつらは後でまとめて
紹介しとくか…
最初のコメントを投稿しよう!