第1話

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水戸部 「ごめんなさい、転校してきたばっかり なのに…」 騎巳夜 「いや、別に気にしてないけど」 水戸部 「簡単に言います。私達を助けてくれませんか?」 騎巳夜 「は?なんのこと?」 水戸部 「意味わかんないですよね」 騎巳夜 「はい、めっちゃ意味わからんです」 水戸部 「今夜私の部屋に来てください。498なので」 騎巳夜 「もろお隣さんじゃん…」 水戸部 「よかった~んじゃぁよろしくお願いしますね」 騎巳夜 「あ、ああ…」 意味がわからないまま教室へ 彩記 「どうだった?」 騎巳夜 「なんのお話し?」 シレット 「とぼけてもだめ。バレてるわよ」 岡崎 「さぁ、観念なさい!」 騎巳夜 「だからなんの話~!!?」 彩紀 「騎巳夜君、水戸部さんに告られたんでしょ!?」 その時皆の目線が一気に俺に突き刺さる 騎巳夜 「い、いやだな~誤解だよ誤解」 水戸部 「そ、そそそ、そうですよ~一目惚れだなんて ありえなくはナイケド…(///_///)」 騎巳夜 「みーとーべーさーん!!その顔めっちゃ誤解 されるから顔は赤らめないで!」 鈴下 「騎巳夜君!本当なの!?」 上岡 「騎巳夜君はこのクラスのアイドル なんだから絶対に渡さないわよ!」 騎巳夜 「え!そういう設定なの!?俺」 漆山 「当たり前じゃないのよ」 トモカ 「騎巳夜のことしんじてたのに…!!」 晴川 「騎巳夜君!告られたってどうゆう事!?」 騎巳夜 「え~…なんでみらっちまで…」 須藤 「とにかくちゃんときかせてよね!」 騎巳夜 「だから誤k…」 高橋 「女子のこの年頃は恋バナしたり聞いたり したいわけ! 妄想でもいいから話なさいよ!」 騎巳夜 「え!それじゃ俺はただの変態じゃ…」 水戸部 「騎巳夜君って変態さん、だったの…?」 騎巳夜 「ちゃうわ!!!」 あーもう、初登場の人達全っ然紹介 できなかったじゃん!あやつらは後でまとめて 紹介しとくか…
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