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創汰「ちょ、ストップストップ!」
神「んだよ」
創汰「あのー、能力とかほしいなーって……」
神「なんだぁ?急に大人しくなりやがって……いいだろう。なんでも与えてやろう。」
創汰「まじすか「ただし!」…なんすか?…」
神「これで世界を救えなかったら、お前を……」
創汰「承知しましたぁーっ!!」
ただならぬ危険を感じたので、取り合えず返事だけでも……
神「それで?何がほしい?」
創汰「んーと……まずは魔力無限、エッセンのあるていどの知識、全属性、オリジナルの属性、くらいでいい。もっとほしいけどつまんなくなったらあれだし。」
神「ずいぶん欲張りだな……ちょっと待ってろ。」
すると、神はなにやら光る球を操作している。
神「……よし!できたぞ!これを飲め。」
そして作業が終わった神から渡されたのはソーセージだった。
創汰「……何故にソーセージ?」
神「いいから早く飲め。」
ソーセージに疑問に思いつつ、いつのまにか動くようになってた体を動かし、ソーセージを飲むと、
――――――――――
創汰「何も変わんないぞ?」
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