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俺「おい、チビ」
「うゆ?」
かぁいいなぁ、もう!
猫がっ!フワッて!ゴロゴロって!なーーー!!
俺「俺についてくるか?お前を救ってわやれないが、守ってやる。」
「……にゃんで?」
猫が写ったか?
にゃんでって!にゃんでって!
俺「お前がいると俺が楽だから」
「りゃく?」
隠しはしないさ。なんの特にもなんねぇし。
俺「お前はな、特別な力を持ってんだ。で、その力があると俺が助かるの。」
まあ、つってもわかんねぇよな。首かしげてるし。
俺「とりあえず、ついてくるかついてこないかだ。どーする?」
「いく!」
よし!最終兵器ゲット!!
俺「おいで」
抱っこー
おう、軽いなっ!?普通こんくらいの子ってそこそこだよね?めっちゃ軽いんだけど!?
そしてあったかいなー。
子供体温っていいよねー。ほら、冬とか天然のホッカイロじゃん。
俺「あ、俺まだクエストあるから。まあ、ちゃちゃっと終わらせるけど、平気だよな」
「うん!」
かわえぇのぉ。目がキラキラしとるよ。
その後ちょっとゆっくりしてから…
はい、どこでも○アー
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