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俺「ただいまー」
チビ「いまー」
かぁいいなぁ!
あ、チビは今肩車状態ね。代わりに猫達は宙に浮いてます。重力魔法って便利だなー←
ロイ「おう。お疲れ」
ナデナデ、ポスポス
あー、俺ロイさんに頭撫でられんの好きだわ。ちょー気持ち良い。
さて、恒例のソファー。このソファーただのソファーじゃないからね。回復魔法陣?が刻まれてて、座っただけで細かい傷とか治るってゆう優れもの。
チビにあった擦り傷とかが治ったね。チビが首かしげてるのすげぇ可愛い(≧∇≦)
ロイ「で?」
俺「えっとねー、Aランクに上がって、迷いの森でチビを拾った。」
あ、神の涙はユズに渡してあるからね。あと、色々採取したやつも売って来た。お金がざっくざくー←
ロイ「そうか。で?そのチビはなんでまた迷いの森なんかに?」
俺「なんで迷いの森にいたかわ知らないけど、愛し子らしいから拾って来た」
こう考えるとなかなかに動機が不純だよな。
ロイ「なるほどな。まあ、ちゃんと面倒見んならいいんじゃねぇの?で、名前はどーすんだ?いつまでもチビってわけにはいかないだろ」
俺「あー、どーしよ。チビ。お前名前あんの?」
ないに一票。
チビ「うゆ?にゃまえ………う?…にゃい…」
あー、かぁいいなぁ!←
まあ、ないよなーそりゃ。
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