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1つ前に書いたのを改めて感じる日々。
さて。
絵も、文章も、
「上達にはたくさんかくこと!」
が頭を占めています。
しかしその前に、先人達の知恵、優れた作品を模写する事は、大切だと改めて気づきます。
そして絵は、そのページだけでどれだけの線があるのか観察したら気が遠くなりました。
今もまだ、公開せずに書いている文章を見ると最初からどんどん直したくなり直しているので、怖くて公開が出来ません。
後ろの方を書くと前も変わってしまう(汗
物語を書きたいのですが、思いつくシーンは漫画に近いことが多いです。
普段、漫画ばかり見ているからでしょう。
そのイメージを紙にアウトプットするとなると、絵はおそろしく時間がかかる、かといって、絵で浮かんだものを文字で表現しようとすると、適切な言葉も浮かばないし、膨大な文字が必要になり、結果、テンポが悪くなる。
しかし細かい事を書かなければ世界観が出ない気がする。
言葉選びが大事だなとつくづく思います。
小説のコミカライズ、コミックの小説化、ってこんなに難しい事なのか…と改めて思います。
両方をひとりで描く方がいない(トーベ・ヤンソンさんしか知らない)のが頷けます。
イメージしたシーンを表現するためには、
まずは忘れないように出来事や状況やセリフを書いておくのですが、
それを小説として書くときに、しょっちゅう言葉を調べています。
同じ言葉ばかりが並んでしまい、
なんでも、かわいい!で表現してるみたいになっていて、流石にこれはいかんなとまず思います。
そして。他の作家さんの作品を読んで、多分難しくはないであろう言葉遣いがわからなかった時のショックたるや…
昔から、本が好きと言っても難しいと感じるものは読めず、読まず、とばしていました。作者様ごめんなさい…ちゃんと分かるように頑張って工夫していたら、今頃はもっとお利口な自分だっただろうに…と、がっかりしています。
でも、この歳でまだまだ勉強するぞ!という気持ちになるのは良い事だと思うので、国語を勉強します。。
あと、キャラを絵で描いて頭に入れないと、大まかなストーリーは作れても細かい描写や性格の分かるセリフが書けない自分に気付き…1人のキャラを何回も描いていたりします。
これだ!!というキャラを作るのは難しいです。
この人ならこんな時こうする、と、キャラが勝手に動いてくれるようになるのが理想です。
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