第3巻・幼獣的クリスマス

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そんな彼にサンタさんがくれた工事車両の本、そしてトミカに予想通り大喜びでかじりつくはっく。 案の定、ショベルカーを取り出すやいなや 「ガー!おおおぉぉぉ!?ガー!ガー!ガガー!!」 と、壊れた昭和のスピーカーのようになっていますが、まぁ喜んでいるようで何よりです。 トミカに関しては、ワタシも昔、ミニカーを集めた経験がありますが、男の子は好きですよね。 喜んでしょっちゅう出してきて遊ぶのは良いのですが、アレ、無駄に作りが精巧で固いので、そこらじゅうにマキビシのように散らかすのはやめて欲しいと思います。 ショベルカーのショベルの部分をピンポイントで踏んだ時の痛みは地獄です。 壁の薄いマンションであることを忘れて 「ああーー!!(※決して喜んでいる訳ではありません)」 と叫んでしまいそうです。 ちなみに、よく↓のように組み合わせて遊んでいますが… なぜこのようなアクロバティックな組み合わせなのかは不明です。image=481142465.jpg
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