お詫びとお知らせ

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幼獣戯画をお読み頂いている皆さんへ。 更新を突然ストップしてしまってから、早1年半という、とんでもない時間が経過してしまいました。 何の説明もなしに更新を止めてしまったにも拘わらず、栞を挟んだままお待ち頂いていた皆様には大変申し訳ない気持ちで一杯です。 更新が止まっていた理由には色々あるのですが、一番大きかったのは、本作に関して、結構な勢いでの批判を頂戴致しました。 基本的に、ワタシの作品は全てのジャンルにおいて・・勿論、エッセイも込みでギャグテイストに走る傾向があるのですが、現実世界を面白おかしく描く事という事は人によって色々思う所があるんだろうな、という事を痛感しました。 意見は人それぞれですし、その方に対して批判を返す気もないのですが、内容にベッコリ凹んだ事も事実です(コメントは既にありません)。 なので、色々と気持ちを整理するのに結構な時間がかかってしまいました。 それと、今まで1エピソードにあたり数ページを《章》として費やしていたのですが、時間的な制約もあり、下書きに費やす時間が中々取れないという事情もありました。 その他諸々の事情により更新が出来ていなかったのですが、長男はっくも今年から幼稚園に通い始め、次男のとっとも2歳になりました。 これを機に、という言い方はおこがましいのですが、少しずつ日々のエピソード等を交えて更新を再開していこうかなと考えています。 ただ、先述の通り、時間的な制約もあり、長編も一つ並行している事から、今までのような1章数ページ、というロングエピソードは難しいとも感じています。 故に、途中からの路線変更で申し訳ないのですが、章タイトルは《◯月》などという感じでざっくりと纏めさせて頂き、その月にあったショートエピソードを幾つか組み込んでいきたいと思っています。 結構、思い付いた事をタイムリーで放り込んだりすると思いますので、あまり面白くないかもしれません。 ただ、「ああ、そういう事ってあるある」と共感して頂いたり、少しでも顔面筋が緩んで頂けたら、ワタシも嬉しく思います。 長らくほったらかしで本当に申し訳ありませんでした。 バンバン更新も出来ないかもしれませんが、今後とも幼獣戯画を宜しくお願い致します。 image=500310470.jpg
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