1人が本棚に入れています
本棚に追加
仕事は遅刻した分思ったより時間がかかってしまった。
仕事を終えた俺は急いで家に帰った。
俺「ただいま。」
返事がない・・。
智子?!
俺「智子!智子!」
名前を呼びながら部屋を見て回った。
智子はベッドで寝ていた。
よかった・・どこかで倒れてたらと心配だった。
寝ている智子の顔色はやっぱり悪かった・・。
智子「ゆ・・祐介?お帰りなさい・・。」
俺「大丈夫か?」
智子「頭が痛くて・・。」
俺「ゆっくり寝てろ。」
智子「うん・・。」
そう言って、智子は寝てしまった。
俺は嫌な予感がしてならなかった・・。
最初のコメントを投稿しよう!