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看護婦「落ち着いて下さい!」
俺「これが落ち着いてられるかよ!」
先生の襟元を掴みあげ大声で叫んだ。
俺「智子を助けてやれねぇのかよ!」
先生「出来るだけの事はしてみます・・。」
俺は先生の襟元から手を離し智子を探しに行った。
何処に行ったんだ?!
病院中探しまわったが見つからなかった。
智子に電話をかけた。
智子「もしもし・・・。」
俺「今、何処だ!」
智子「ごめんね?一人で帰って来ちゃった・・。」
俺「家に居るんだな?すぐに俺も帰るから!」
俺は急いで家に帰った。
智子の命が後わずかだなんて・・
そんなの信じられねぇ・・。
何でだよ・・。
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