ありがとう。

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俺の名前は祐介。 どこにでも居るようなサラリーマンだ。 仕事に慣れはじめた頃に出逢った、 智子という女性と今は同棲している。 智子は腕時計のデザインをする仕事をしている。 毎日、スケッチブックに一生懸命デザインを書いてる。 俺はたまに資料を集める手伝いをしている。 俺「ほら、これも見てみろよ?」 智子「ステキね!」 俺「あんまり無理はするなよ?」 智子「今回のは今まで以上に力を入れてるの。」 俺「そっか。」 智子「出来たら一番に見せるね?」 俺「ああ、楽しみにしてるよ。」 智子「そろそろご飯にしよっか?」 俺「ああ、だな。」 智子が用意してくれてた料理を一緒に食べた。
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