ありがとう。

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次の日 俺「おはよう。なんだか顔色が悪いぞ?」 智子「昨日も遅くまでデザインを書いてたから。」 俺「無理はするなって言ったろ?」 智子「平気よ~、祐介は心配性だから。」 俺「普通だろ?」 智子「ありがとう。でも、大丈夫よ。」 一緒に朝ごはんを食べて会社に向かった。 智子の会社と俺の通ってる会社は近い。 そもそも出逢う事が出来たのはそのおかげだろう。 智子とは昼食を食べに出た時に出逢った。 智子が落とした財布を拾ってやったのがきっかけだ。 俺はその時に一目惚れしてた。 その後も偶然同じ店に入ったりして、 関係が深まっていった。 智子が楽しそうにデザインを書いてる姿、 仕事の話をしてる所が好きだ。
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