1人が本棚に入れています
本棚に追加
次の日
俺「おはよう。なんだか顔色が悪いぞ?」
智子「昨日も遅くまでデザインを書いてたから。」
俺「無理はするなって言ったろ?」
智子「平気よ~、祐介は心配性だから。」
俺「普通だろ?」
智子「ありがとう。でも、大丈夫よ。」
一緒に朝ごはんを食べて会社に向かった。
智子の会社と俺の通ってる会社は近い。
そもそも出逢う事が出来たのはそのおかげだろう。
智子とは昼食を食べに出た時に出逢った。
智子が落とした財布を拾ってやったのがきっかけだ。
俺はその時に一目惚れしてた。
その後も偶然同じ店に入ったりして、
関係が深まっていった。
智子が楽しそうにデザインを書いてる姿、
仕事の話をしてる所が好きだ。
最初のコメントを投稿しよう!