君がいてくれたから
5/12
読書設定
目次
前へ
/
12ページ
次へ
あまり話したコトない女の子。彼女は笑顔だったケド、私の顔見た瞬間、顔が少し歪んだ。 「あなたじゃないよ。矢崎さん。」 と言われた。クラスには、私と同じ名前の子がいる。彼女が呼んだヒトミは、知念ヒトミ。私と違って、おしゃれで華やかで明るい子。 私なんかが、下の名前で呼ばれるわけないか。 こんなコトもありがち。 仕方ないから、今年は受験だし勉強するコトにした。
/
12ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!