~仕事と金~

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『人は何故仕事をするのか…』 考える迄もないと思われるだろう…確かにその通りかも知れない…。 当然金が欲しいからに他ならない、ただぐーたらして金が入れば誰も仕事なんてする訳はない… 日々の生活を維持する為にも人は働かざるを得ない訳である まあ当然世の中には金持ちという名の方もいらっしゃるだろう… しかし大半、世界の8割りは貧乏人である… 日々の生活を維持するので一杯一杯、自分の欲しい物を好きなだけ買え、遊びたい時に遊ぶ… しかしそれでも生活にはなんの支障も全くない… そんな生活を送っている人は自分の周りに果たして何人いるだろうか…。 日々の生活を充実させたいから汗水流して働く… しかし一向に生活は良くならない、こんな一生懸命頑張っているのに何故? ある有名な著者がこういう事を書き記している… 『金の為に働いたら、人は一生金の奴隷である』 今は税金という名の徴収が激しい世の中である… 今の給与に満足出来ない、だからもっと給与の高い職に着く… しかし、国はそれに比例して自分達の給与から税金を持って行く… 給与が低ければ税金も安い、しかし給与が高くなれば、それに比例して税金も高くなる… 貧乏人には厳しい決まりである事は皆が知っている… 税金なぞ、ありとあらゆる物に掛る… 町に住んでれば住民税… 働けば所得税… 車に乗れば重量税… 物を買えば消費税… もはやキリがないので辞めにするが、いちいち税!税!税! いい加減にしてくれ… 給与から既に税が引かれ、そこから更に様々な税を払う… そこから日々生活する為の金を使う、というか使わざるを得ない… 結局余る金なぞ微々たるものである… その金で皆は遊びに行ったり服を買ったり貯金したり… とても満足出来る訳がない!!! 国会議員なんて奴らは既に金持ちの領域である… そんな自分達と生活レベルが違う奴らがあ~だこ~だ語る… 実に忌々しい事極まりない!!! それと話が少しづつズレていくのはもはやご愛敬である… 勘弁願いたい…
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