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亜也「真白!聞いてくれよ。夕霧のやつ、俺が咲真にキスしたから嫉妬してるんだよ。」
真白「ふぇ?そーなんですか?」
右京「ちげぇよ。決めつけんなバ会長。」
咲真「そ…そうなんだな!でも、許してやってくれ!こいつは悪気があった訳じゃないんだ!」
ニヤニヤするかいちょ。
不機嫌丸出しの右京さん。
嬉しそうに右京に話しかける咲真くん。
なんとなく、話の内容は分かりましたけど…
どーしてそんなことになっているのでしょうかねぇ…
そして、
それは一瞬の事だった。
咲真「しょうがないな右京は!!」
そう言って嬉しそうに言う咲真くんは、
次の瞬間…
右京「!?」
右京に近づき、強引に唇を当てた。
亜也「ほぅ…」
横にいるかいちょが面白そうに笑う。
ただただ僕は…
この流れについていけませんんんん…
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