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真白「風見さん…?あのひとはそんな名前なのですね。」
あの子の、強い瞳が…
ちょっと懐かしかったのですが…
また僕、変に思考を働かせてしまっていたそうです。
まぁ、とにかく…
真白「無事で良かったと、お伝えください。」
そう言うと、
いいんちょさんも、右京さんも、
呆れたような表情をしてしまいました。
ぅ…?なんで…そんな表情しているのでしょうか…
僕の顔が変な事になっていたのでしょうか?
はっΣ(´□`;)
もしかして、頬を殴られて歪んでしまっているのでしょうか…!?
急いで僕は…自分の顔をペタペタと触り始めました。
んん…?おかしな事にはなっていませんよ?
窪みはみつかりません。
そんな事をしてると、
二人は更に呆れた表情をしました。
右京「何やってんだよ。」
何って…
自分の顔の確認ですよ!
右京「……んで、怪我は大丈夫か」
あ、するするっと華麗にスルーされてしまいました…
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