新入生歓迎……鬼ごっこ…?

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真白「陽斗くん…んん…苦しいですよ…あう…」 陽斗「真白くんかーわいっ!」 八城「……ん…くるし……」 真白「~~!!凜さんの方がかわいのですっ!」 わちゃわちゃ僕ら3人がこんなことしていると… あれれ?なにか凄く視線を感じます… そう思って…その方向に目線を向ければ… 真白「…??皆さん…どーしたのです?」 そこには、じっと此方を見ている右京さん、朱里さん、かいちょ、ふくかいちょが居ました。 どーしたのでしょ?そう思って声をかけると、四人ははぁ…とため息をついてしまいました。 西京「3人が可愛いすぎるのがいけないんですよ…?もうっ…」 顔を真っ赤にしているふくかいちょは、ボソッとそんなことを言ってましたが… 3人…?二人の間違いないなのでしょうねぇ… 僕、可愛いく無いですもんね。 真白「…二人の間違いですよふくかいちょ!!どうかメガネを変えてくださいっ」 度があってないんですよね!だからきっと凜さんが二人とかに見えたんですよね! あれれ?凜さんが二人…? …………。 ふくかいちょがメガネを変えたら、僕がそのメガネを使いましょうかね… 「「「「「「…………。」」」」」」 ん?んんん? あれ……皆さん何故か目が点になってしまいました。 まさかっ…!? 僕が二人の凜さんを思い浮かべてもふもふしていたの…バレてしまっているのでしょうか……
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