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陽斗「……真白くんまさか…」
陽斗さんが何故か凄い形相で迫って来ました。
え…？ええええ…？？
何故か怖くて、
すみません！凜さんでわんこ２匹ぐふふとか思ってすみませんでしたっ…
そう言う準備をしていたのですが、
肩をガシッともたれて、真剣みを帯びた陽斗くんは…
陽斗「真白くん…あのさぁ…君がちょー美人で、動作がちょー可愛い男の子だって分かって…る…？」
何か…変な事を言い出しました。
真白「…………………何言ってるんですか…？」
首を傾げる真白。
陽斗「だぁ…かぁらっ！それが可愛いんだよぉっー！！」
むぅ…とする陽斗くんの方が可愛いと思いますけどね…？？
それに僕…
真白「可愛いくも、美人でもありませんよ…？？」
皆さんのおめめも、おかしいのでしょうか？
皆さんご一緒に眼科へれっつらごーした方が良いみたいですね。
あれ…？
また皆さんポカーンとされてます…
亜也は「真白っ…！お前告白とかされたことあるだろ…？」
西京「そうですよ！男の人でも女の人でも！」
八城「……ん。」
え、そんなこと聞いちゃいます…？
この僕に、そんなこと聞いちゃいますか…？
皆さんイケメンさんですもんね。
告白とか皆が皆されているとでも思っているのでしょうかね…
真白「…む…無いですよっ！こんな平凡な僕に告白なんてあるわけないですっ！」
酷いのですっ！
「「「「「「………」」」」」
この無言も何なのですか…
むぅ…(´・ω・`)
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