そろそろ学校に慣れましたかね。

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4時とかに起きたのに、お風呂に上がれば時刻はもう7時を指していて、 僕たちは学校の用意をして、学校へ向かいました!! へへへ…嬉しいですねぇっ… 真白「久しぶりの右京さんと登校…」 右京「………」 突然右京さんに頭をコツンってやられましたけど、もしかして、声に出してしまってましたかね…(゜ロ゜) 歩いている時も周りの皆さんがざわざわしてましたけど教室に、着くと… 「「「「「キャァァァァァアッッ!!」」」」」 すんごく大きな歓声に… うう…耳がぁ…きーんってしました! きーんって!! そして、そんな中陽斗くんが嬉しそうに椅子から立ち上がりました。 陽斗「右京!!もー!!」 少し怒ったふりしながら、でもすごく嬉しそうにこっちに駆け寄る陽斗くんは右京さんの肩をバシッと叩きます。 陽斗くんも右京さんの事心配してましたもんね! 陽斗「いつもいつも暫く休むんだったら連絡してって言ってるでしょ!!真白くんとか、すんごく不安そうだったんだよ!!」 真白「ふぁっ!?ひっ…陽斗くん…!!」 恥ずかしいのでそんなこと言わないで欲しいですうう…! 陽斗「それに俺だって…」 右京「………陽斗?」 ふっと怒ってる様子から、悲しそうな様子に変わって… 右京も違和感を感じて陽斗の顔をうかがった… その途端、 陽斗「ばーーーか!!!もーそんなことしちゃダメだからねぇ…!!」 べーっと陽斗は舌を出してそう言い放つ。 そして陽斗は真白に向き直り、そう言えば…と思い出したように話始めた。 陽斗「会長が真白くんを呼べって。なんか明日からのテストの事だってー。会長しかよく知らないから分かんないけどぉ…」 真白「テストのこと…?」 ん?何でしょうか…?と考えてみる。 そして、もしや…っとふっとあることを思い出す。 ふかちゃんと話した…学園に入るときの条件。 その事を言っているのでしょうか…? 陽斗「授業免除は出てるらしーから行っておいでー!俺も朝礼だけ出たら行くからねぇ!」 真白「分かりました…!!」 ま、取り敢えず行ってみるとするのです! 右京さんと陽斗くんに行ってきますと伝えて、 僕はそこから生徒会室に向かうため、教室を出たのでした…!果たして僕、真白は… 生徒会室に一人で行けるのでしょうか… (方向音痴的な意味で…)
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