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誰からも愛される俺。
俺が愛したものは、それ以上に俺を愛さなくちゃいけない。
だって、普通に愛してたら周りの奴等と同じだろ!
悪いやつは、俺に近付いちゃいけない。
だって、悪いやつなんか俺の周りにいる価値なんてないだろ!!
だから、
最近の学校は狂ってる。
俺だって普段は優しいのに、そろそろ怒るんだからな…!!
ご飯を食べに来た咲真は、イライラしながらご飯を口にしていた。
いつもいる悠太も、何故かこの場にいない。
俺の事一人にするなんて…そう思って、まだ来ないかと周りを見渡した。
すると、見つける。
なんで…
咲真「なんでお前らが楽しそうにこんなところにいるんだよ!!?」
親衛隊って奴等は悪いやつだ。
俺の友達に色目とか使って、そんな価値も無いような人間なのに、俺の友達を困らせる。
だから!こんなところにいるべきじゃないから、注意したのに。
「別に君に関係ない。いこっ」
「そうだね。」
悪い奴等は、まるで俺なんか相手にしないような態度をとる。
咲真「なっ…!俺の言うことはちゃんと聞かなくちゃいけないんだぞ!!!」
一気に、俺にたいして強気になった。
ついこないだの公式親衛隊とかそんなんのせいで、
親衛隊は悪い奴等なのに…
なんで、
何でなんだっ…!!
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