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宝城「・・・・こんなやり方、間違ってます!彼が怯えています!」
黒川「あいつが落ち着いたら離してやるつもりさ」
宝城「あんなんじゃ落ち着いてられません!」
といって部屋を後にした、扉は自動ドアのように開閉し、その合間に一人の男性が中に入った。
黒川「まったく・・・わからん奴だ」
レイ「放っておいてあげてmr.黒川、まだ16歳の新人よ、優等生でもああいう年頃の子はピュアなのよ」
黒川「ははっ経験者は語る・・・かい?」
レイ「そのジョーク、面白くないわね」
すまないとでも軽く言うように彼女を肩を叩く
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