二章 チャイルドロック

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宝城「・・・・こんなやり方、間違ってます!彼が怯えています!」 黒川「あいつが落ち着いたら離してやるつもりさ」 宝城「あんなんじゃ落ち着いてられません!」 といって部屋を後にした、扉は自動ドアのように開閉し、その合間に一人の男性が中に入った。 黒川「まったく・・・わからん奴だ」 レイ「放っておいてあげてmr.黒川、まだ16歳の新人よ、優等生でもああいう年頃の子はピュアなのよ」 黒川「ははっ経験者は語る・・・かい?」 レイ「そのジョーク、面白くないわね」 すまないとでも軽く言うように彼女を肩を叩く
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