二章 チャイルドロック

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―――――――――― ―――――――― ――――――― ――――― 宝城「ん・・・ぁ」 目を覚ました宝城、腕時計を見ると朝の8:30 宝城「寝ちゃったんだ・・・」 そして横を見ると獣人がまたこちらを見ていた。 うめき声はなくなったもののまだ睨んでいる その視界には自分の置いた小さなパンもあった それをそっと手を出して取ると、小さくため息をついた。 宝城「食べて・・・・ない・・・・っか」 そして立ち上がり部屋を後にした。
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