20人が本棚に入れています
本棚に追加
――――――――――
――――――――
―――――――
―――――
宝城「ん・・・ぁ」
目を覚ました宝城、腕時計を見ると朝の8:30
宝城「寝ちゃったんだ・・・」
そして横を見ると獣人がまたこちらを見ていた。
うめき声はなくなったもののまだ睨んでいる
その視界には自分の置いた小さなパンもあった
それをそっと手を出して取ると、小さくため息をついた。
宝城「食べて・・・・ない・・・・っか」
そして立ち上がり部屋を後にした。
最初のコメントを投稿しよう!