新しい部屋
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「みんな、もう22時35分だ」 「まじで?」 「なんか疲れた……」 所々で声があがる。 横たわっている人も何人かいた。 「和明、ちょっと来てくれ」 「どうした?」 「寝る場所はどうする?」 「どこでもいいだろ」 「よくないだろ! も、モンスターが来る可能性もあるだろ!」 「熱くなるなよ」 「すまん……」 「たしかに…… モンスターが来たら厄介だな」 そう言うと和明が男子を呼び集めた。
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