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“生きるか死ぬか”
それは起きている時から眠りに
堕ちるまでの小さな境目のようなもの。
なんて不確かなんだろう
そんな中でも生きているなら
少しでも多く 私 を感じてみたい
だから“自分の存在”に
“触れて、確かめたい”
私の感情を殺さないで
間違っていても、すぐ壊れる命
でもいいから
それでも“生”と“死”の
真ん中。
そこが、今日も僕の
生きていたい場所なんだ
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