友達以上恋人未満

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「もうちょっとじゃない!昨日もそうやって言って遅刻しそうになったでしょ!」 「んー...」 それでも楓は起きようとしない。 「もう!先に言っちゃうよ?」 すると楓は 「それはヤダ」 といって起き上がった。 「おはよ、楓」 私がそう言うと楓は天使のような笑顔で 「おはよー、柚子」 と言った。
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