159人が本棚に入れています
本棚に追加
地球に住むのほとんどの人口が能力を身につけ“能力者”となった真世界。
中心都市である大都市“ポリエス”では能力者の為の学校が作られ、多くの研究所で日々能力の教育や研究を行われる。
さらに科学技術が進歩し、人々は何の不自由もなく平和で快適な生活を送る。
しかし、その裏では能力を利用し、違法な研究や暗殺、薬物や兵器開発などを行う“闇”が存在していた。
世界は次のステージに進むことができたが、さらなる歪みを生み出したのだ。
その歪みに主人公や周りの人間が巻き込まれていく。
人は分かり合えることも出来ず、変わることも出来ないまま、この歪んだ世界で生きていくのだろうか。
そんな歪んだ未来で良いのだろうか。
最初のコメントを投稿しよう!