第一話

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皆帆:起きてるかい? 朝歌:ん……今起きたさ 皆帆:初めての試合で疲れたんだね 朝歌:そうかもしれないね 皆帆:そろそろ時間だね 時計を見ると夕御飯の五分前だった 朝歌:早くいかないと皆に迷惑がかかるね 皆帆:いこうか? 皆帆は、何もない顔で手を差しのべた 僕も何もなかったように手をとり二人ならんで皆のところへ歩き出した
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