第一話

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僕は、ベンチからのスタートとなった 外から見るとサッカー経験者は、三人だけみたいだね 和人はもちろんだけど他の子は、サッカーどころか違う部活の子みたいだね 朝歌:マネージャーさんだよね? 僕は、マネージャーであるだろう緑髪の子と青色の髪の子に話しかけた 葵:初めまして私、マネージャーの空野葵 朝歌:僕は、皆帆朝歌さよろしく 僕は、握手しながら微笑むと向こうも自然と笑顔になってくれた 朝歌:君の名前を聞いてもいいかい? 水川:…水川みのり 朝歌:水川さんだね?よろしく 手を差し伸べたが交わしてくれることはなかった 朝歌:何か嫌な気分にさせてしまったかい? 水川:いいえ別に 朝歌:そうかい?空野さん皆のプロフィールみたいなのあるかい? 葵:あるよ?はいこれ そう言って渡された紙を見ながらフィールドにいる皆を見た
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