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今までの『ソレ』とは全く違う行為。
こんな狭いシャワー室でも、ありえない体勢で責められる。
口から声が漏れれば『聞こえちゃうよ?』そう意地悪そうに・・・。
力を強められれば、抵抗虚しく、喘いでしまう。
『ガチャ・・・ドン・・・・』
誰かがシャワー室に入ってきた。
「っつ・・・あん・・・・」
巧の動きを止めようとするのに、勝手に動く巧。
「ほら、声で誰だかバレちゃうんじゃない?」
巧はそう言いながら、私を突き、動く。
快感に溺れる私。
ココがどこかも忘れて、ただひたすら巧みに身体を委ねてしまった。
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