第2話~俺の親父はファンキーですが何か?~

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なのはと出会ってから数日、何時ものように公園にて竜也はベンチで昼寝をしていた。途中また生者達が絡んで来たが、何時ものように瞬殺して公園の砂場のオブジェクトにしていた。 竜也 「グガ~~……スピ~~……(-_-)zzz」 なのは 「竜也さん♪」 竜也 「……んぁ?」 呼ばれた竜也は起き上がって目をこすりながら声を掛けられた方を見るとそこにはなのはがニコニコとした顔でいた。 竜也 「なのはか……なんか用か?」 なのは 「竜也さんと遊びたかったなの……迷惑だった?」 竜也 「迷惑?そんな訳ねぇよ。オメェだったらいくらでも構わねえよ」 なのは 「本当?」 竜也 「本気と書いてマジだ。んじゃ、遊ぼうぜ!」 なのは 「うん!」 ☆ ~数時間後~ 数時間後。一通り遊んだ時、2人の腹が鳴った。 グルルルルルル……… なのは 「あぅ……///」 竜也 「だぁ~~……腹減ったな~~……しゃあねぇ!俺ん家に来るか?多分親父がいるだろうし、なんか材料があるからな」 なのは 「竜也さんの家!?行く!」 そう言って、なのはは嬉しそうに頷き竜也に着いていくのだった。 ☆ ~海鳴町・男鹿家~
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