第1話

力…5
素早さ…56
身の守り…3
賢さ…15
攻撃力…23
守備力…10
最大HP…36
最大MP…0
運の良さ…‐753
Exp…0
LV.1

名護さん(見なかったことにしたい)
殺し屋「おい、貴様名護啓介だな」
名護さん「話しかけるな。俺は気が立っている」
殺し屋「俺は貴様を殺すように言われている。悪いがここで死んでもらおうか」
名護さん「わざわざ礼儀正しいやつだ。お返しに一ついいことを教えてやろう。名護啓介に関わった悪は例外なく滅びることになる」
名護さん(装備品もチェックしておこう)
殺し屋「おい、何してる？」
名護さん「うるさい、ちょっと待て」

E 素晴らしき青空の会の変な武器
E 名護さんの服

名護さん「よし、いいだろうかかってこい」
殺し屋「では行くぞ」

殺し屋の攻撃！

名護さん「待て！」
殺し屋「何だ」
名護さん「平然と先制するな。素早さの早いほうが先だろう」
殺し屋「わけのわからないことを言うな！俺のほうが素早いから先制したんだろう」
名護さん「それもそうか。だがここからは俺のターンだ」

名護さんの攻撃！殺し屋に150のダメージ！

殺し屋「ぐわっ！」
名護さん「この武器強いな」

名護さんの攻撃！殺し屋に160のダメージ！

殺し屋「おいこら、ターン制だろ」
名護さん「はやぶさの名護さんだ」

名護さんの攻撃！殺し屋に200のダメージ！

殺し屋「俺にもやらせろよ！」
名護さん「現実の戦いは非情なんだ」

名護さんの攻撃！殺し屋に175のダメージ！

名護さん「しぶとい奴め…」
殺し屋「くそ、もしかして俺がナイフ、向こうが銃だから一方的なんじゃないのか？こっちも拳銃を使わせてもらう」
名護さん「そうはさせん。その命、神に返しなさい…！」

名護さんの攻撃！殺し屋に188のダメージ！殺し屋の攻撃！名護さんに36のダメージ！
名護さんは死んでしまった。

名護さん「え？」
殺し屋「ふう、これで任務完了か」
名護さん「………」
名護さん(俺は死ぬのか…意識が遠くなっていく)