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~屋上~
渡「ドアを破壊して…と」
名護さん「手馴れているね。流石ヒーローだ(意味不明)」
~社内(なか)~
渡「社長室はどこかな」
名護さん「最上階じゃないのか?相場的に」
警備員「すいません、紅渡さんですか?」
渡「何故キバの鎧をまとった僕の正体に気付いたんです?」
キバット「答え言ってる」
名護さん「じゃあ俺は誰か分かるかな?」
警備員「不審者でしょ。通報しますよ」
名護さん「さようなら、俺の薄給」
渡「待ってください。その人を捕まえる前に社長室がどこか教えて下さい」
名護さん「さらりと俺の救出可能性を否定」
警備員「それは流石に教えられませんね」
渡「僕が何故変身状態を維持したままだと思う?」
警備員「ヒエッ…」
名護さん「わ、渡くん。どこかに地図があるんじゃないかな」
渡「フッ…その必要はありませんよ。研ぎ澄まされたキバの超感覚によりすでにわかっていますからね」
警備員「何なんですかこの人…」
名護さん「ボタンあげるから許してあげてください」
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