世界観

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人の暮らす世、それは小さいながらも帝を中心に都を構え、遥か昔からの歴史と伝統を守り続けてきた 鬼の住まう地、それは常に人の隣にと 都の周辺に集落を散りばめ、人々の『御霊』を守り続けてきた 妖(あやかし)の潜む門、それは人の『御霊』を好んでは体に寄生し、中から人の血肉をも喰らい尽くす 鬼を邪魔者としきた
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