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~学校~
学校に着くと、姉さんに向かって黄色い声があちこちから飛ぶ。
実は姉さん、学校で1位2位を争うほどの美貌の持ち主なんだ。
モデルにスカウトされたこともあるから更にビックリ。
そんな中、一人の女の子が僕に近寄ってくる。
???
「お…おはよう、秋月君…///」
悋
「やあ、水無月さん。おはよう。」
彼女は水無月 花梨さん。
クラスの委員長と生徒会会計を兼任して務めるほどの人物で、勉強が苦手な僕によく勉強を教えてくれるんだ。
花梨
「あ…秋月君!今日良かったら…////」
悋
「?」
花梨
「あ…やっぱり…」
水無月さんは急に黙り混み、そのまま教室に上がって行ってしまった。
僕何かしたかな?
悋
「…?」
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