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ラーグナー「おーい悠斗君きみの武器は決まったかい?」
悠斗「あっまだです!」
ラーグナー「了解した」
どれにしようかなと考えていると後ろから悲鳴が聞こえてきた
凪沙「なに!?」
圭太「おい!あれみろ!」
悠斗「なんだよ…あれ……」
リーフィア「盗賊ね……」
悠斗・凪沙・圭太「「「盗賊!?」」」
リーフィア「ええ、この地域には盗賊が多いのよ…中立で沢山の食料が集まりやすいことを良いことにしてね」
悠斗「なんでそんな大切なこと言わねえんだよ!?」
ラーグナー「仕方ない、逃げるぞ!」
その時俺はふと思った、ここで逃げていいのかと、そして……
悠斗「まてよ!」
ラーグナー「どうしたんだ!悠斗君!」
凪沙「悠斗!?」
圭太「どうしたんだよ!悠斗!」
悠斗「あんたら独立武装部隊なんだろ!だったら戦う力だってあるんだろ!?だったらこの街の住人ぐらい守ってやれよ!」
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