第二章 召喚されし者達

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凪紗「全く、圭太ったら私達付き合ってる訳じゃないのに…」 悠斗「何か言ったか凪紗?」 凪紗「え!?い…いやっ!何も言ってないよ!」 悠斗「そうか、しっかしいつぶりかなー」 凪紗「へっ!?な…なにが?」 悠斗「いや、こうしてお前と二人っきりで買い物行くの」 凪「そうだね……」 その時地面が揺れた感覚がした 悠斗・凪紗「うわぁっ!?」「きゃぁっ!?」 凪紗「な…なに!?地震!?」 悠斗「いや!違う!俺達が浮いてるんだ!」 その会話後俺達はどんどん上に昇っている事に気づいた 凪紗「いったい、どうなってるの!?」 悠斗「俺がわかるか!」 状況を把握しようとした時遠くから声が聞こえた 「うわぁぁ!!だっ誰か助けてー!!!」 悠斗「この声…圭太か!」 気がつきいたら横に圭太がいた 悠斗「うわぁっ!?」 圭太「悠斗!凪紗!これどうなってるんだ!?」 悠斗・凪紗「そんなの俺が知るわけないだろ!・そんなの私が知るわけないじゃない!」 圭太「なんだよ!俺達どうなっちゃうんだ!?」 悠斗「落ち着け!まず落ち着くんだ!」 そういった時、体が焼けそうなほどの光が俺達を覆った 悠斗・凪紗・圭太「うわぁっー!?」 「きゃぁっー!?」「なんだー!?」 第三章へと続く
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