5人が本棚に入れています
本棚に追加
「そうだよ。分からないようにセットするね。今度、姉貴の行きつけの美容院で可愛くセットしよう。」
鈴音は、梨恵のヘアスタイルを簡単に整ってくれた。
「次はメイクよ。やりすぎると、肌を傷めるから。」
鈴音は、梨恵に合ったメイクをファンデからアイシャドー、アイシャドーからマスカラ、マスカラからチークと言った順番で、最後にリップとグロスをつけさせ、持っている手鏡を梨恵に見せた。
「鈴音…この鏡にいる子って私?」
「そうだよ。梨恵っち、可愛い!!馨義兄ちゃんには、勿体無い!」
最初のコメントを投稿しよう!