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「別に。私、早めに寝るから変な事しないでよね。」
梨恵は、寝室に入り眠りについた。
「(明日の結婚式、馨にあっと驚かせよう。)」
翌日、結婚式の日がやって来た。
新婦の控え室で、梨恵と彩夏、鈴音が談話している。
「梨恵っち、おめでとう。私もそろそろ伯母になるのか。」
「鈴ちゃん、それどういう意味?」
「それは後のお楽しみです。」
「「ねぇ~。」」
梨恵と鈴音は、お互いの顔を向けて言った。
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