第4話・・・闇の覚醒・壊れかけの試作機

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第4話・・・闇の覚醒・壊れかけの試作機

光願う心の鼓動、思いを抱く夢の波動、 なのは達はすずかの知り合った友人、八神はやてという少女に会いにいく。 しかし、守護騎士達も向かっていることに気付かなかった二人は辛い現実を目の当たりにするのだった。 ただ一人、光の炎は慈悲深き聖なる覇者は、皆が争わないようにと願っている想いを強く誓い、 己を壊し、助けようとしていた、 皆が友達になってほしいと、それが、今の少年の数少ない願いだった。 アルオーガ、アストのデバイス、聖覇のデバイスに秘められたコード、 かつて、大事な者達がいたという言葉があった、 しかし、少年は過去から言われ続けた異名があった、 彼が言われた言葉は 壊れかけの 試作機(prottype)
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