★2ページ☆友情の写真

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「今日も特訓しに行っていい?」 「当たり前だろ」 特訓といっても、ただただ飛ぶだけだけど・・・ 「2人で特訓してんの?」 話に入ってきたのは、三上だった。 「そうだ!琥太郎ココは、三上に教えてもらおう!」 オレはあの時の鋭い視線をすっかり忘れていた。 「でも、教えてもらうのイヤだったんじゃ・・・」 「うちは教えてあげてもいいけど。」 「いいんだよもうココは教えてもらうしかないんだよ!三上もこう言ってるし」 「う・・・うん」 「じゃぁよろしくな三上・・・」 「了~解!瀬川の家でやるんだ?///」 「うん一真の家はすごく・・・中が・・・やばいんだ;」 「なにそれ~♪」 この時水谷は何をしていた? 今考えるとオレのしたことは水谷を傷つけていたのかも知れない。 「すっごいーーーーーーーー///?」 「・・・それだけですか?」 この部屋をみてこの喜びよう、女子はこういうものが好きなんだ・・・。 「三上さん、すごいですよ。ボクなんて倒れそうだったのに;」 「ホントにスゴイよココパラダイスだね☆」 三上の目が心なしかキラキラしてる気がした。 こうして3人での秘密の特訓が始まった。 「ちょっと!何か一人増えてない?一真に琥太郎・・・あなたは?」 そうそうもう一人結唯がいた。 「あ!うち、三上春菜って言います、よろしくお願いします。」 「春菜ちゃんか!よろしく」 こうして4人での秘密の特訓が始まった。 まぁほぼ秘密じゃないが。 「今日は後ろ飛びを教えればいいんだよね!」 「あぁよろしく!」
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