0人が本棚に入れています
本棚に追加
数十分たって下へ行こうと部屋を出ると
いくつかの扉があり
そういえば何の部屋なんだろう?
オレは扉を開けてみた。
「・・・トイレ広!!!!!」
なぜか無駄に広いトイレを見て興味が湧いてきたオレは
もう1つの扉を開けてみることにした
数時間後のオレがめちゃくちゃ恥ずかしい思いをするとは知らずに
ガチャ
「・・・・・すみません間違えました。」
ガチャ
気のせいじゃなかった・・・
いる!!この家には・・・
幽霊が!
オレは急いで階段を駆け降りた。
おっ!この階段地下まで繋がってんじゃん、てかまだ下があるのかよ!
とか思いながらもなんとかおじさんとおばさんの元までたどり着いた。
「おじっっお父さん2階って人が・・・いる?」
「・・・あぁいる、お前の姉だよ。だが姉と思わなくていい!」
「へっなんで?」
そう聞くと慌てておばさんが来た
「そっそういえば、一真は学校どうする?もう手続きはしてあるからいつでも」
おばさんは話を逸らす
だから
オレはそれに答えた。
「じゃぁ夏休み明けから学校行くよ」
最初のコメントを投稿しよう!