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「・・・そう、わかったわ」
オレが合せたのに安心したのかすんなりと戻って行った。
「さぁ私たちも、座って食べようじゃないか!」
「・・・・う・・ん」
この量残していいのかな?全部食べなきゃいけない量なのかな?
そんな不安ですぐにお腹は満腹になった。
「ふ~・・・結局食べきれなかった」
まぁあれは残す、というよりも
片されたと言った方がいいと思うからそれはいいとしても
オレは、風呂のことで一時間半悩んでいたことを忘れられない
オレは階段を上がりながらまだそのことで悩んでいた・・・。
「やっぱりあれは・・・あっちに入るべきだったのか?いやそれとも・・・」
自分の部屋の扉を開けた。
「な!!なん・・・で?」
そこに居たのは髪の長い女の人
「・・・さっきココで泣いてたでしょ?」
「っ////」
気付かれてた!
「挨拶しに来ただけだったんだけど・・・ごめんね。」
そう言って姉と呼んではならない人が部屋を出た。
オレは今日、今世紀最大の恥をかいた・・・。
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