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……うん。 マジカルJUNさんに賭けてみよう。 「良かった、AIさん、頑張りましょう」 JUNさんは、あからさまにホッとした声を漏らす。 「はいっ」 気の抜けた喋り方のJUNさんに、親近感を感じたのかな?……上手く言えないんだけど、なんというか、胸がくすぐったかったのは事実。 それに、 "頑張りましょう" って、言ってくれた。 "頑張ってください" ではなく、 "頑張りましょう" って。
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