1人が本棚に入れています
本棚に追加
はじめに
はじめまして
みやびと申します。
初投稿ですが、
がんばりますので
ぜひ、温かい目で
見てやってください!!
主人公
杉下大河 男
では、本編へ
思えば、あれが始まりだった。
「ねえ、別れよ?」
「は?何で??」
「だって、大河つまんないんだもん。
なにもないじゃん。」
俺はそのとき、こいつをぜってぇ見返すと決めた。
別にそこまで好きだったわけではなかったが、
すごく腹が立った。
このときの、俺は黒髪でただ顏が整っているっていうだけだったらしい。
そして、次の日から俺を見る奴らの目が変わった。
「大河~!
おは・・よ・・・何?イメチェン??」
「えー何か杉下くん、ちょ~かっこいいんだけど!!」
「ねえ、変わったねー^^
今度、遊ばない??」
「・・・るせぇよ。だまれ。」
と言って、机をぶち蹴った。
ガシャーン
辺りは静まり返った。
そう、俺は今日からすっかり変わってしまった。
金髪にピアス。少しメッシュも入れ、
学ランもこしぱんして、着崩した。
もう、
昨日の俺の面影はすっかりきえていた・・・。
あとがき
楽しんでもらえましたか?
また、2も作れたら作りたいです。
ではまた、次回作でお会いしましょう。
さようなら。
最初のコメントを投稿しよう!