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「「「「はぁ?!」」」」
「ってあれww二人増えてるwwこの子が龍也?ww裕君ww」
「はぁ…そうです」
「アベルって子と知り合ってさ、二人で全速力で走ったら皆撒けて…で、来たんだけど…どういうことさ?!」
「あーごめん素こっちなの「じゃなくて!こいつのことだよ!」…アベル、どこから聞いてた?」←無視
「『ごめん、ちょっとその人呼んでくる』からだよ!そいつと同室なんて…い、いかがわしいこととか起こったらどうすんのさ…っ///」
「「は?こいつに興奮…?」」
顔を合わせて身体をみて
「「ないない」」
自分を性的な目で見るなんてナルシストしかいねえだろ、という考えに至り、否定する
実は魔法、念話を使ってルークと会話していた
《ね、僕は前男の体だったから興奮しないけどルークだめじゃないの?》
《バーロー。俺の耐久力舐めんな。裸なんぞ見飽きたわ》
《…君マフィアと繋がっててお金はいったら女侍らせた最低くんだったね。好きな人としかやらないって乙女思考で未経験のままだったけど。やだこれ自虐みたいだ。やめよう。》
《恥ずかしがることはないだろ未経験に。堂々としろ》
《恥ずかしくはないけど悲しい。あのまま現世で未経験のままとか。》
この間、三,二四秒
「でも、」
「あーもう!これ決定事項だからね!ルークいくよ!」
「歩きたくない」
「おんぶしろってか?!いくよ!?」
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