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石盤見つけて触って言って、光に包まれ気がつけば女の子の赤ん坊、しかもとどめには神様が語りかけてくる
(…俺面倒なこと嫌いなはずなんだけどな)
《んーなんか聞きたいことある?》
(大ありだ…なんで異世界に俺はきたんだよ)
流空はとりあえず一番聞きたかったことを聞いた
《えー知らないよー♪なんかイケないことしちゃったんじゃないのー?》
…思い当たりがある
(あとなんで女なんだよ…)
…これも第二の疑問だった
《えーっ?!嘘!女の子になっちゃったのー?!》
(お前神だろ?知ってるんじゃないのかよ)
半ばキレ気味で聞いてみた
《それが僕はただ、地球の神様にそっちに人間送るねって言われたからこうしてるだけなんだよね…》
うーん、と困ったような声を出しているのでどうやら嘘ではないと分かった
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