第3話

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「どうも。閻魔大王」 「こんにちわ杏樹ちゃん。あっ、ジュースなんか飲んじ ゃって?何々?誰の噂話?」 「そんなんじゃないですよね鬼灯さ…」 分かりやすく鬼灯様がうざそうにしていらっしゃる!w 「…」イライラ ジュースうめぇ。 「あっそうなの?この子が新入社員のシロちゃん?」 「ワン!」 「カワイイ?真っ白だねぇ!」 「初対面でしたね。紹介しま…」 「おいでおいで!」 あっ…遮った! 「…あーあ」 もう彼は終わった。と思って目を背ける まあニヤニヤもしちゃうんだけど 「お手!おかわり!」 「閻魔大王…きちんと挨拶を…」 「大王(笑)…」 ナチュラルに(笑)をつけてみた 「伏せ!凄いさすが桃太郎の元お供! じゃあ少し高度なヤツ!イノキのモノマネ……」 今の言葉を言った瞬間、閻魔は鬼灯に金棒でやられる。凄い音がした。
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