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俺のエログッズ達は60リットルゴミ袋4つになってしまった
恥ずかしい・・・
尚也
「なんか勿体無いな?売れないのか」
秀樹
「DVDは売れるだろうけど、潔く捨てたいって思ってさ」
俺の生活費の一部をエロに使っていたが
目の前にエロが居るので、節約になる
実は、換金出来る物ならしたいのが本音だ
男二人
生活費が足りなくなってきた・・・
尚也に金の工面を頼むのはプライドが叫ぶため
バイトをしようかなと思っている
尚也
「ゴミ袋外に置いとくぞ?」
秀樹
「悪いな・・・出来たよ~」
尚也
「オムライスか!?いただきまーす」
俺にも出来るバイト・・・
エロ費を差し引いて月2~3万でいいのだが
うーむ
尚也
「どうかしたのか?」
秀樹
「いや、いただきます!」
人と接触しないバイトかぁ
ん?
我ながら旨いな
秀樹
「尚也くん美味しいですか?」
尚也
「母さんの方が旨い」
秀樹
「あっそう!!!じゃあ食べなくていいですーーー」
尚也の皿を取り尚也ライスを二口食べた
尚也
「冗談だって~」
俺に触れないため 尚也は大きな目で訴えてくる
そうか
触れないのは
尚也も同じなんだな
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